FXトゥデイ 休日中は特に大きな材料なし ドル円は20pips程円安に窓を開けての開始
一目でわかる為替相場世界地図（2020年10月12日）
為替相場世界地図は現在為替相場に影響を与えている材料を一目で把握できるようにまとめたもの。
影響度が大きい物程大きなフォントで、小さなもの程小さなフォントに。
1日に1回の頻度で更新。
本日の要注意点（2020年10月12日）
株、FX相場
-米追加経済対策協議は再度物別れ
現在も協議は続けられているが、トランプ大統領とペロシ米下院議長との間で衝突も
双方わずかに譲歩も選挙までに合意できるかは不透明
また選挙前に合意できたとしても実施は選挙後か
-ブレグジット交渉は市場が考えるより荒れていない模様
ポンド高、ユーロ高要因に
今週15、16日にEU首脳会議あり
そちらで協議がまとまらなければイギリスはFTA合意なしで離脱を行うと宣言
EUは交渉継続を要求中
-欧州圏で新型コロナウイルスの感染が拡大中
イギリス、フランスのロックダウンには警戒を
-インドでも新型コロナウイルスの感染が拡大中
12月にはアメリカを抜いて世界1位の感染者数になる懸念も
金価格、原油価格
-金価格は大きく上昇、1オンス1930ドル台に
-ハリケーン被害が想定より小規模となった事で原油価格はわずかに下落
株価指数、金・原油などの値動きはCFDでの追跡が便利
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本日の主な経済指標（2020年10月12日）
08:50 8月日本機械受注
20:00 ラガルドECB総裁発言
25:00 ベイリーBOE総裁発言
カナダ市場は休場
追加経済対策の行方やブレグジット交渉、ロックダウンなどの突発マイナス材料に注意が必要
ラガルドECB総裁がブレグジット交渉やユーロ高に言及するかどうか、ベイリーBOE総裁がマイナス金利やブレグジット交渉に言及するかどうかに注目
ユーロ、ポンドの動きに注意
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