FXトゥデイ(2020年08月14日配信)

一目でわかる為替相場世界地図(2020年08月14日)

為替相場世界地図は現在為替相場に影響を与えている材料を一目で把握できるようにまとめたもの。
影響度が大きい物程大きなフォントで、小さなもの程小さなフォントに。
1日に1回の頻度で更新。

本日の要注意点(2020年08月14日)

株、FX相場
-米国の労働市場は市場予想以上の改善を見せる
-ムニューシン米財務長官の発言がさらにトーンダウン、共和党と民主党との追加経済対策協議は合意しない可能性ありと発言
-月末までに合意が無ければ米国市場は大きく荒れる可能性あり
-結果株価指数はほぼ横ばい円安、アップルの株価上昇が大きく影響しNASDAQは上昇
-米中閣僚級協議が行われ米国でのWeChat、TikTok規制に言及が入るとの報道、第一段貿易合意に影響が出ないかどうかは要注意
-ムニューシン米財務長官は「(米中貿易合意は)順調だ」と述べているが追加経済対策に関する協議でも見て取れるように、かなり強気発言をする傾向がある
-世界各国で香港犯罪人引渡条約の停止が相次ぐ
-14日は欧州4-6月期GDP(改定値)と米国7月小売売上高が大きな経済指標
-週末は米中閣僚級協議も控えているため持ち越す場合は要注意

金価格、原油価格
-金価格は底打ち後値を回復中、一時1965ドルにも
-原油価格は特に材料なく横ばい

本日の主な経済指標(2020年08月14日)

7:30 ニュージーランド製造業PMI
8:30 ロウRBA総裁発言

11:00 7月中国鉱工業生産、小売売上高
-アジア系の株価に影響、その結果為替相場にも影響が出る事がある

13:30 6月本邦第三次産業活動指数
15:30 7月スイス生産者輸入価格
15:30 7月インドWPI
15:45 7月フランスCPI
16:00 6月トルコ経常収支
16:00 6月トルコ鉱工業生産

17:30 4-6月期香港GDP(改定値)
-アジアの株価に影響が出る可能性、その結果為替相場にも影響が出る事がある

18:00 4-6月期欧州GDP(改定値)、6月貿易収支
-ユーロ圏の大きな経済指標
-株価、ユーロに注意

21:30 7月米小売売上高
-米国での大きめな経済指標
-米株指数、米ドル等の通貨の動きに注意

21:30 6月カナダ製造業出荷
21:30 4-6月期米四半期非農業部門生産性・速報値、四半期単位労働コスト・速報値

22:15 7月米鉱工業生産、設備稼働率
-米国の鉱工業における景気回復を測れる指標、米ドルの動きに注意

23:00 8月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
-米国のミシガン大学が発表する消費者マインドの調査、米ドルの動きに注意

23:00 6月米企業在庫
23:00 カプラン米ダラス連銀総裁講演

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