FXトゥデイ(2020年08月25日配信)
一目でわかる為替相場世界地図(2020年08月25日)
為替相場世界地図は現在為替相場に影響を与えている材料を一目で把握できるようにまとめたもの。
影響度が大きい物程大きなフォントで、小さなもの程小さなフォントに。
1日に1回の頻度で更新。
本日の要注意点(2020年08月25日)
株、FX相場
-米国ワクチン期待、米中交渉が双方に進展しているとの報道ありで米株価指数は大幅上昇
-米国新規感染者数減少、2ヵ月ぶり低水準
-米追加経済対策は新規材料無し
今後もリスクオン展開が続く見通し
27日のジャクソンホール次第ではあるが、サプライズ材料は出ないのではという予想
-安倍首相が今週会見を行うとの報道あり
健康不安関連の内容ではと囁かれている
-ファーウェイ、TikTokを巡って米中対立は激化
24日のFXトゥデイ!レポートの通り、第一段貿易合意への影響は出ないのではと思われる
金価格、原油価格
-金価格は少し下落1935ドル付近
一時1920ドル台まで下落も持ち直す
現在1920-1960ドル付近でのレンジか
-原油価格には特に動き無し
-ビットコイン等暗号資産も特に動きなし
本日の主な経済指標(2020年08月25日)
15:00 4-6月期ドイツGDP
ドイツの2QGDP発表、ユーロに影響が出る可能性あり
17:00 8月IFO企業景況感指数
ドイツの企業景況感指数、ユーロに影響が出る可能性あり
前回のコロナ禍真っただ中の状況よりは数字が良くなる事を期待されている
22:00 6月ケースシラー米住宅価格指数、4-6月期四半期住宅価格指数、6月住宅価格指数
アメリカの不動産に関する経済指標
前年同月比よりは悪化予想、米ドルに影響が出る可能性あり
23:00 7月新築住宅販売件数、8月消費者信頼感指数、8月リッチモンド連銀製造業指数
米国経済指標は市場予想を上回る事が多いが今回はどうなるか
米ドルに影響が出る可能性あり
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