FXトゥデイ 米株価指数、原油や為替は反発も押し目買い程度 MSQや株高値警戒継続
一目でわかる為替相場世界地図(2020年09月10日)
為替相場世界地図は現在為替相場に影響を与えている材料を一目で把握できるようにまとめたもの。
影響度が大きい物程大きなフォントで、小さなもの程小さなフォントに。
1日に1回の頻度で更新。
本日の要注意点(2020年09月10日)
株、FX相場
-MSQ、株高値警戒、追加経済対策難航
株価大幅下落からの押し目買いが入ったものの新たな材料は出ておらず
引き続きMSQや株高警戒が続行
-アメリカでの追加経済対策協議が難航中
今週中に採決とのことだが共和党と民主党はいまだ揉めている
-ブレグジット交渉
交渉早期打ち切りが否定されたため、ポンドは持ち直し
ただし解決への糸口は見つかっていない
-ECB政策金利発表、ラガルドECB総裁定例記者会見
金融政策に大きな変更はないと見られているが、材料が出る可能性もあるため発表には注意
-アストラゼネカがワクチン治験を一時中断
来週再開可能性と報じられている
-ファイザー社
独企業と共同開発を行っているワクチンを10月に承認審査の可能性
-ドコモ口座による預金引き出し被害
株価に直接的な被害が出ているわけではないが、問題が大きくなる可能性あり
注意が必要
金価格、原油価格
-金価格は株高も上昇、1oz1950ドル台を付ける場面も
-原油価格は持ち直しも値動きは不透明 37.8ドル
-ビットコイン等暗号資産も持ち直し
本日の主な経済指標(2020年09月10日)
8:50 対外対内証券売買契約等の状況
8:50 7月機械受注
8:01 8月英RICS住宅価格
15:00 8月ノルウェーCPI
15:45 7月仏鉱工業生産指数
16:00 6月トルコ失業率
16:30 8月スウェーデンCPI/コア指数
18:00 4-6月期南アフリカ経常収支
20:45 ECB定例理事会、終了後政策金利発表
21:00 7月ブラジル小売売上高指数
21:30 ラガルドECB総裁定例記者会見
欧州通貨が大きく動く可能性あり、注意
21:30 8月米PPI/食品とエネルギーを除くコア指数
21:30 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数
23:00 7月米卸売売上高
23:00 7月米卸売在庫
24:00 EIA週間在庫統計
11日1:30 ビルロワ・フランス中銀総裁講演
11日2:00 ラガルドECB総裁講演
11日2:00 米財務省、30年債入札
11日2:45 マックレム・カナダ銀行総裁記者会見
英国とEUの首席交渉官級による第8回協議(ロンドン、最終日)
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