【相場レポート】MPCにてマイナス金利導入準備報道によりポンドが大きく下落 円高株安も止まらず 米株指数は先物市場でさらに下げる
レポート配信日時
2020年09月17日22時31分配信
主に影響が出ている材料
・MPCによりマイナス金利導入準備報道
・ブレグジット関連の貿易交渉難航
・米国追加経済対策の遅れ
・FBマイナス材料、TikTok事業に関する問題(売却ではなくオラクルと提携にトランプ大統領が難色)
・株式市場から21兆円流出との報道
詳細はこちら:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-09-16/QGQQIIT0G1LE01
結果
・日経平均下落、ダウ先は大きく下落中
・ドル円は円高傾向、ポンド円は大幅に円高
・金価格は目立った動きなし
今後の予想
米国追加経済対策、追加緩和どちらが出てもドル安材料のため、ほぼ円高に流れることを予想。→前回と同様、日銀介入がなければ大きく円高に落ちる恐れ。
ポンド円の次の材料はブレグジット交渉反故法案だが、英国はEUの撤回要求を拒否しており、今後さらにポンド安が続く可能性あり。
株価は悪材料を伴い下げ続ける。
先日の予想記事に書いた下落一服は撤回。
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