【相場レポート】大きな材料は出ずドル売りの流れが継続 ドル円は1ドル105.6円台へ

レポート配信日時
2020年08月21日15時38分配信

主に影響が出ている材料
・FOMC議事要旨の影響に落ち着き再び
・米国共和党と民主党の協議が難航
協議は失速しているとクドローNEC委員長
今後さらに経済対策規模が小さくなる可能性も?
・米中通商協議が数日中に行われるとの発表
休日中に材料が出る可能性あり、注意

結果
・日経平均は39.68円高の22,920.30円、ほぼ動き無し
・ドル円は105.6円台へ、ドル売り、弱い円買い、欧州通貨の買いの流れが続く
・金価格も朝より大きな動きはなし1947ドル付近
・原油価格は42-43ドルでレンジの動き

画像引用:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
取得日時:2020年08月21日15時32分

今後の予想
引き続きドル売りの流れ、ドル円は円高、ユーロドルはドル安
欧州圏PMIが連続して発表されるのでそちらの数字には注意が必要
米中にて材料が予想されるため、週末持ち越しには注意