【相場レポート】ドイツ経済指標良化、ワクチン期待、米中通商協議などを材料にリスクオン 株価、ドル円・クロス円共に上昇

レポート配信日時
2020年08月25日17時53分配信

主に影響が出ている材料
・4-6月期ドイツGDP、IFO製造業景況感指数が市場予想を上回る良化
・米国死者数減少
・FDA、血しょう治療を承認
死亡率が35%程下がるとの報道
トランプ大統領は効果を強調
・米中対立
米中通商協議は双方に進展との報道、プラス材料に
・Apple、EpicGames裁判
裁判所はUnrealEngineの削除は認めない方向か
フォートナイトの削除に関しては言及なし

結果
・ダウ先物、ドル円、クロス円共に大きくリスクオン
・金価格はリスクオンに伴い下落もレンジの範囲内
・原油価格は42-43ドルでレンジの動き

画像引用:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
取得日時:2020年08月25日17時45分

今後の予想
経済回復に向けて期待が高まりつつある
追加経済対策や米中貿易協議が順調に通貨すれば更なるプラス材料に
ただし治療法には落とし穴がある可能性も否定できないため、ネガティブなニュースが出始めた時には注意が必要
経済指標に注意しつつリスクオンを追いかけていく相場となっている

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