【相場レポート】パウエルFRB議長の発言まとめ

レポート配信日時
2020年08月28日00時45分配信

主に影響が出ている材料
・ジャクソンホールでのパウエルFRB議長発言により金価格、米ドルに大きな動きあり
物価上昇率が平均的に2%上昇するようにする
つまり現在物価上昇率が2%に届いていないが、今後2%を上回る時期が来てもすぐに金融引き締めは行わないという事
2023年まではゼロ金利政策が続き、今後数年は一段と緩和圧力が強くなる可能性
早ければ9月のFOMCで議論
市場は既に緩和長期化を見込んだ動きに

結果
・金価格は一時的に1oz1970ドル台に上昇したあと急落 現在は1920ドル
・米ドル円も一時105.5円台に落ちた後106.5円台に戻す等大相場に
・株価指数は長期緩和を見込んで大幅上昇中

画像引用:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
取得日時:2020年08月28日00時39分

今後の予想
追加経済対策や米中協議がまとまらなければドル円が105.5-106.5円のレンジを超える事は難しいと予想
前回の相場レポートから変わりなし
今のところ値動きは要人発言と経済指標次第
ポンド高、ユーロ高等が進んでいるため、クロス円に目を向ける対応もあり

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